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オススメ格闘技鑑賞法 |
ここ数年、格闘技がブームになっていますね。格闘技といってもPRIDE、K-1プロレス、ボクシング、柔道といろいろな形があります。これだけ数があれば見る方も飽きません、見方にもよりますが人によってスポーツと格闘技の境界線も様々です。試合で闘い相手を倒し勝利を得る部分では格闘技であり、自分の能力を上げていく練習などはスポーツと両方の見方ができると思います 鑑賞の仕方も様々で管理人のオススメは試合会場に足を運び生で観るのが一番です。会場がつくりだす独特の雰囲気、直接聞こえてくる打撃音、普通の日常では味わえない事が体験できるでしょう。しかし一番格闘技を観る機会が多いのはテレビです、今では頻繁にスポーツニュースなどでも取り上げてくれているので試合前の選手の情報や予備知識もすぐに手に入ります。 そこでテレビを見る場合のオススメを紹介しときます。それは音を消して見ることです。解説などは録画したものを後で見ても遅くないですし、音を消した場合には聴覚からの情報が少なくなるためほかの五感がさえてきます。そうすれば実況や歓声に惑わされずによりリアルな試合を見ることができます。お互いに手を出さない距離(間合いの取り合い)、目のフェイント、選手がどういう事を考えているかなど今まで以上に感じ取れるとおもいます。格闘技のレベルも上がってきているので、観る方もレベルアップしたいですよね、ぜひ試してください。 |
Xスポーツ |
XスポーツというよりXゲームといったほうが知っているほうが多いと思いますす。1995年頃からアメリカのケーブルTVが主催しているXスポーツのオリンピック、それがXゲームです。個性的な選手がどんどんでてきているのと競技も増えていくことにつれ人気がでてきています。 ・インラインスケート ・スケートボード ・BMX これら3つを3Bといいます。 ・FMX(フリースタイルモトクロス) ・ストリートリュージュ ・スポーツクライミング ・スカイサーフィン ・ウエイクボード Winter Xgames ・スノーボード ・スキー ・スノーモービル 他にもまだあり競技の中にもタイムを競ったり、トリックなどで得点を競うなどいろいろな形があります。競技人口が増えXゲームがもっと成長し、アメリカの4大スポーツの人気に並ぶのと、日本人にもっと身近なものになるのもそう遠くはないと思います。経済も注目しておりXゲームに夢中になっている、作っていっている世代(ジェネレーションYといわれています。)に標準を絞って人気選手のグッズなど商品がいくつも送りだされています。日本では衛星放送などを通して見ることができますし、約1年に2回ぐらい開催されているので足を運ぶなどぜひエクストリームスポーツに触れてみてください |
パンチドランカー、キックドランンカー |
パンチドランカーという言葉を聞いた事がありますか?パンチなどによるダメージ(衝撃)が脳に蓄積され障害などが起きる後遺症の事です。 ではキックドランカーは聞いたことありますか?管理人は聞いたことがありません。キックの方が衝撃が強いのに「なぜ事例が少ないのか」と真剣に考えたことがあります。その考えた結果を書いてみたいと思います、特に医学的根拠はありません。 格闘技で人が倒れる攻撃というのは見えない攻撃と言われているものです。詳しく言うと見えない角度からの攻撃です。大げさに言うと目をつぶっている状態で急所を攻撃されたと同じことです。人が倒れる(これ以上動かないように脳が足に情報を送らないようにする)のですからダメージはかなり大きいです。そこから考えてパンチだけの競技の場合どうしてもパンチを当てようと接近戦の機会が多くなります。接近してくっついた状態の場合、死角が増えて見えない攻撃を多くもらってしまいます。 しかしキックも入っている場合はどうしても蹴る距離を考えた試合展開になるため間合いは遠くなります。遠ければ遠いほど相手の行動(攻撃)が読み取れ、視界に多く情報が入るので脳と体が反応してダメージがある程度カバーできると思います。他にも減量が関係していると思いますがこれらの事が根拠じゃないでしょうか、また正確な情報が入り次第更新します。 |
右投げ、左打ち |
野球をする場合みなさんはどちらのバッターボックスに入りますか?ほとんどの人は利き腕の方のバッターボックスに立つでしょう。しかし野球の世界では左バッターの方が有利といわれています。なぜでしょうか?ファーストベースが近いので足の速い人を左バッターにする話を聞きます。たしかにそれもありますが他にもあります。左バッターが有利といわれるのは流し打ちも関係していて右、左それぞれのバッターのバッティングをイメージしてください。右バッターの場合、ライト方向に流し打ちするには状態を残さなければなりません(追っ付けともいわれています。)タイミングをはずされると空振りか凡打の確立が高くなります。 一方、左バッターでは多少タイミングがはずされてもバットコントロールでレフト方向にもっていけます。イチロー選手と清原選手を思い出してください、二人の流し打ちがそれぞれのバッターボックスでの打ち方の理想ではないでしょうか。 あと1つはきき目です。利き腕があるように足にも目にも耳にも利きがあるのです。左バッターボックスに入りピッチャーを見る場合、左目が奥にきます。利き目でより長くボールを捕らえることができ、これも左バッターの特徴ではないでしょうか もし利き目が右でも訓練しだいでは左でも対応できるようになります。野球だけでなく他のスポーツ、動作などでも効き目を理解しておくと上達の速さがか変わってきますよ。 |
オリンピックとW杯、アメリカスポーツの意外な関係 |
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世界で一番人気のあるスポーツは何かわかりますか?日本の文化や価値観からみて野球と思いそうですが実はサッカーが一番人気があります。他のスポーツにもW杯がありますが、あれほどの歴史と全世界が注目するのはサッカーぐらいと思います。野球の場合はというと残念ながら有名なところはアメリカ、キューバ、日本ぐらいです、ここ近年、日本の野球界が野球のW杯を作ろうと活動しているのでぜひ実現してもらいたいものです。アメリカの場合は野球だけでなくアメフト、アイスホッケー、バスケットとアメリカ4大スポーツといわれるくらいどれもが高い人気があり長年支持されています
上でわかるように常にどれかスポーツのシーズンを観ることができます。オリンピックとW杯を足して考えた場合2年に一回大きいスポーツイベントがくることになり、どれもがお互いつぶしあいにならないようになっています。無駄を減らしいかに多くの人に見てもらうように人気を出すようにした結果だと思います。日本でもこの部分を吸収して野球がシーズンオフの時はマイナースポーツに力を入れてほしいですね。経済面などの理由で若い才能が消えていくのはもったいないと思います。 |
火事場のクソ力 |
みなさんもいろんな場面で使われている言葉でピンチやここぞという時に発揮される限界を超えた力のことです。実際に体験したことのある人もいるでしょう。 ではなぜ普段の私生活には引き出せずに窮地に立たされないと限界を超えないのかということです。まず筋肉というのは脳からの情報がおくられ(伝達され)て行動をおこします。普段はその筋肉が必要以上の力を使って傷つかないようにリミット(限界)をかけコントロールしているからです。しかしいざという場面では無意識の内にこのリミットがはずされるので普段以上の力がでるのです。脳が適切な判断をしてくれていると言えるでしょう。やはり一番いいのは普段から筋力をつけておくことでしょうけど。 あと一つだけ一時的にリミットをはずすことができます、それは「声をだす」ということです。腕相撲で負けた相手に挑戦してみてください。声を出しながらだと勝てるかもしれません。「気合をいれる」ということもこいう効果があるからではないでしょうか「気合」という言葉に「気」がはいっているように「気」も関係しているともいわれています。まだまだ人間の脳には未知の部分がありそうですね。 |
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